彼女に罪悪感を抱きながらも夜のお店を利用しようかと思っていた矢先、彼女に電話でエッチできないのがつらいと言われてしまいました。
相手もそんな風に思っているとは考えておらず、自分の考えを恥じることになったのです。
仕事が落ち着いたら会いに行くよなどと言って、その日は電話を終わらせたのですが、このままではいけないと思うようになっていました。
ある日、単身赴任でひとり暮らしをしている先輩と仕事をすることになり、一段落ついたときに打ち上げと称してふたりで飲みに行くことになりました。
酔っていたこともあり彼女と遠距離がつらいこと、先輩はひとりで寂しくないのかと尋ねてみたのです。
すると、思いもよらぬぶっちゃけ話が始まりました。
なんと、その先輩は奥さんとテレフォンセックスを定期的にしていると教えてくれたのです。
かなり距離が遠くて数か月に1回でも帰ることができれば良いほうらしく、そのような状況の中で考えついたのがテレフォンセックスとのことでした。
やったことがないので、本当にそれで満足できるのだろうかと思っていたところ、表情から読み取られたのか、やってみたら意外と楽しいんだぞと笑われてしまいました。